お小遣いが月1万円に降格した無職主婦の、美容費戦略

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先月末でフリーランスの仕事を一度手仕舞いし、産休という名の無職主婦になりました。

それまでは夫婦共に月のお小遣いは3万円で設定していたんです。

▼お小遣いの内訳
夫:娯楽費&昼食代込み
私:娯楽費&美容費など

夫

ぼくは小食だから、3万円でもへそくりできるぐらい余るよ!

スーちゃん
スーちゃん

2ヶ月に1回の美容院・化粧品代はお小遣いでまかなっていたよ

ですが家計の状況が変わり、夫婦のお小遣い予算を見直すことにしました。

詳しい事情は夫婦で無職⁉予期せぬ事態に今後どうなる?で書いています。

今月から設定したお小遣い予算

夫も休職が濃厚で、わたしもしばらくは収入が途絶えるので…

▼新!お小遣い予算
夫:2,5万円
私:1万円

もともと3万円すべてを娯楽に使うことはほとんどありませんでした。

その月に美容院の予約がなくても、3万円の中から1万円を翌月の美容院代へ先取り貯金をする感じ。

スーちゃん
スーちゃん

1回の美容院ではカラー&カットをするので1万円ほどかかるよ

それで美容院のグレードを下げることなくやっていたわけですが、次回からどうしよう…

というのが今月の悩みだったんですよね。

ちなみにわたしにかかる美容代は、ほとんどこの美容院代のみ。

>>美容課金の依存症にならないための考え方

楽天ポイントで支払えばいいのでは?

なんでこれまで思いつかなかったんだ!って話ですが、いろいろ調べた結果”楽天ポイント”を使えばいいのでは?と気づきました。

うちは楽天経済圏にも関わらず、美容院の予約はなぜかホットペッパービューティーを愛用。

スーちゃん
スーちゃん

楽天ビューティーを使えばええやないか!

ってひらめいたんです。

というのも貯まった楽天ポイントは、買い物でいつも消費していました。

ちなみに夫は律儀に投資へ回しています(笑)

夫

年間5万ポイントぐらいは投資で運用しているよ

ポイントでどれだけ美容院代がまかなえる?

でね、2ヶ月に1回の美容院代を現状のポイント獲得数でどれだけまかなえるかって話で。

▼直近2ヶ月の獲得ポイント
*6,500ポイント

▼年間の獲得ポイント

※2023/10~2024/10計算
→6ヶ月で割ると3,485ポイント(美容院が2ヶ月に1回なので)

去年は獲得ポイントが少なかったのと、楽天マラソンなどポイ活ガチ勢ではなかったのが敗因。

今月は参戦したので、+5,000ポイント獲得予定です。

夫

来年からは年間30,000ポイントぐらいいけるんじゃない?

仮に2ヶ月で6,000ポイントを継続して獲得できれば、かなり持ち出し資金は少なくて済みます。

しばらくカラーは諦めるとして、最低限のカット&トリートメントにすれば約8,500円。

お小遣いから2,500円出せばそれなりのクオリティの美容院で髪を保てるわけですねえ。

ない袖は振れぬ!限られたリソースをうまく使おう

産後、仕事復帰して家計に余裕が出ればまたお小遣いの予算を見直せばいい。

ない袖が振れない間は限られたリソースをうまく活用するしかありません。

極端な話、カット2,000円以下みたいな安いところに行けばいいかもしれないけれど、それで満足度が下がると意味はないわけで。

スーちゃん
スーちゃん

何もかもコスト・クオリティを下げればいいって話でもないよね

「どうすれば、あるものの中でやりくりできるか?」を考えることに意味がある気がします。

というわけで、来月から美容院代のポイ活備忘録はちょくちょく記事にしますね!

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