在宅フリーランス|1年引きこもって稼いだ収入はいくら?今後のこと

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去年の10月に開業届を出し、今月で丸1年。

先月末ですべての仕事を手仕舞いし、産休という名の無職になりました。

性格的に収入公開をするタイプではないのですが、1年の節目に備忘録として綴ります。

▶本記事のお話の趣旨

・1年間引きこもって稼いだ収入
・勤め人と在宅フリーランス気持ちの変化
・今後の働き方について

スーちゃん
スーちゃん

主に「お金」と「時間」をテーマにお話しするね

わたしのお仕事について

在宅フリーランスといっても職種は人によってさまざま。

わたしの場合、肩書で言うと「メディアクリエイター」として活動していました。

なんやら聞きなれない言葉ですよね。

お仕事内容はざっくりとこんな感じ。

・動画編集
・動画構成
・LP制作
・ブロガー
・YouTube台本制作
・オンラインコミュニティのアシスタント
・イラスト制作

このメディアクリエイターについてはnoteの記事で詳しく書いています。

スーちゃん
スーちゃん

単発もあれば、長期継続もあっていろいろだったよ!

どれもパソコンとネット環境があればできる仕事なので、完全に自宅に引きこもった1年でした。

1年間でどれだけ稼げた?

自宅に引きこもると言っても生活があるので、最低限は稼げないと話になりません。

・動画編集
・動画構成
・LP制作
・ブロガー
・YouTube台本制作
・オンラインコミュニティのアシスタント
・イラスト制作

個人的なポリシーとして、上記お仕事の”ブログ収益”は非公開にしています。

このブログ含めほか媒体も読者のみなさまあっての収益なので、あえて公表することはしません。

そして“イラスト制作”についても、手を動かしてくれる夫と共同副業なので換算しないこととします。

夫

イラスト制作代は僕のへそくりにしてるよ

これら2つを抜いた1年間の総収入は…。

1,873,608円

※仕事用口座のデータをもとに出しています

どうでしょう、多い?思ったより少ない?

勤め人と在宅フリーランスの気持ちの変化

1年間自宅に引きこもって約190万円稼いだわけですが、その間に大きな気持ちの変化がありました。

もともと勤め人で、電車に揺られ通勤をしていた頃は朝の出勤時から疲弊しストレスMAX。

選べない人間関係、自由の利かないスケジュール…

言い出したらキリがないほど満足度の低い実生活。

家で仕事ができる幸せ

たしかに会社員時代を思うと収入は減っていますが、わたしにとって家で仕事ができるという環境は何にも代えがたい幸せでした。

朝からコーヒーを淹れる余裕、家事を気持ちよくこなせる時間の自由、自分でスケジュール調整をすれば予定は好きに組める。

スーちゃん
スーちゃん

純粋に働き方があっていたんだと思います

何よりこの1年は「今の環境を手放したくない」がモチベーションだったんです。

今後の働き方について

年明けに第一子を出産予定なので、しばらくはフル稼働で働くつもりはありません。

それでも今後の働き方を考えたとき、やはりわたしには在宅フリーランスという形態があっているなと常々感じています。

あとは性格的にクリエイティブな作業が好き。

ブログの運営や動画の編集とか、寝る間を惜しんで没頭できる唯一と言っても過言でない仕事。

スーちゃん
スーちゃん

それが少しでもお金になるなら嬉しいじゃないですか

目標は高くはないけれど

フリーランス
フリーランス

フリーランスで年収1,000万円!!

フリーランス界隈の一部の人はとても意識が高くてすごいなと思います。

わたしはバリバリ稼ぎたい!と闘争心を燃やすタイプではありません。

というか、しっかり仕事をしていれば結果は自ずとついてくるはず。

まずは①毎月の住宅ローンの返済②家族や1人旅の旅費を稼ぎ続けることが目標です。

スーちゃん
スーちゃん

まぁうちは夫婦2馬力だから悠長なこと言ってられるのかも(笑)

お金を稼ぐ目的は「自分でコントロールできる時間を増やすため」にすぎません。

どれだけ稼いでいても時間に不自由だと満足度は下がるから。

30代、お金と時間をブレない軸に突き進んでいこうと思います。

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